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【S市】キュービクル塗装工事

施工事例データ

施工前の様子です。キュービクルという変電設備は、鉄製の箱で出来ています。金属のメンテナンスと同じことをおこなえば良いので、基本的には塗装工事がメンテナンス方法になります。

住宅の外壁などと同じで、金属部分も経年によって塗膜が劣化してしまい、『チョーキング』や『錆び』が出てきます。

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作業は先ずはケレン、目荒らしの作業となります。下地調整と呼ばれる工程で錆びの剥離処理、それと併せて塗装の密着性を高める為に表面の目荒らしを行って参ります。

こちらは、下塗りの作業の様子です。錆止めの塗料を塗装していきます。

下塗り後の様子です。下塗りが終わるとこの様に一旦キュービクルが真っ白に染まりました。防錆力の強さは元より速乾性の材料ですので、一定時間の乾燥を待って次の主剤塗料の塗布工程へとスムーズに進められます。

下塗り後の様子です。

主剤塗料の1回目の塗布工程が中塗り作業です。ここで実際の仕上がりになる色の塗料の塗布工程となります。中塗り後は上塗りして仕上げていきます。

施工後の様子です。上塗りも終えて最終的な塗装の仕上がりとなります。
艶も鮮やかに綺麗に仕上がりました！

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