軒天ってどんな役割を果たすの?

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皆さんこんにちは😊
戸建住宅は、住んでいると様々な箇所のメンテナンスが必要になるものです。
普段は目につかない軒天も、劣化に気づきにくい場所の1つです。
今回はそんな軒天の役割や修理の必要性についてご紹介したいと思います!

軒天とは?


軒天とは、屋根の外壁から外側に出ている部分の天井部分のことをいいます。
軒裏天井(のきうらてんじょう)とも呼ばれます。
この軒天には、2つの役割があります。

1つ目は、雨風が直接当たらないように外壁を保護する「」のような役割があります。
また、下地材がむき出しになっていると、そこから雨風が吹き込み、屋根が劣化しやすくなりますが、軒天がしっかりと屋根の裏部分をガードしていることで、湿気や強風から家を守る効果もあります。


2つ目の役割は延焼防止です。
住宅で火災が起きた時、軒天がないと室内の火が窓から屋根に燃え移りやすく、短時間で家屋全体に火が回ってしまいます。
軒天の材質は「不燃系」と「材木系」の2種類に大きく分けられます。
15年ほど前まではほとんどの現場で材木系の材質が用いられていましたが、現在では防火及び延焼防止の為、ほぼ全ての軒天が不燃系で作られています。
軒天のお陰で屋根は火から守られているのです。

軒天の劣化状態


軒天は、劣化の度合いによって家屋に及ぼす影響や、メンテナンスが異なります。
軒天の劣化をそのまま放置してしまうことで、雨漏りの原因やリフォーム費用が高額になってしまうケースも少なくはありません。
ここでは、具体的な劣化状態をご紹介したいと思います。

色あせ


外壁や屋根と違って、軒天は紫外線を受けにくいところですが、経年によって部分的に色あせたり、汚れが付着したりすることがあります。
修理する必要性は低いですが、塗り替えることで強度の増加や、防カビなどの効果も期待できます。

剥がれ

合板によく見られる劣化が「剥がれ」です。
プリント合板がところどころ破れていたり、軒天ボードの塗膜が剥がれ落ちていたりするのは、見た目だけではなく強度も心配です。
塗り替えや交換などのメンテナンスをおすすめします。


外壁の劣化や雨漏り、結露によって腐食して、軒天の一部に穴が開いてしまうことがあります。この場合、雨水が入り込むだけではなく、動物が屋根裏に侵入して巣を作ることもある為、業者に連絡をして早急な対策が必要です。

シミ


軒天のシミは雨漏りが疑われます。
一部分だけ色が濃くなっている部分は、屋根に溜まった水分が排出されないまま溜まり、シミとなって浮き出てきた可能性がある為、早急に修理をおこなうことをおすすめします。
雨漏りが進行している場合は、塗装によるメンテナンスではなく、軒天を丸ごと取り替える必要があります。

カビや苔


カビや苔の発生は、雨水の浸水や結露により湿気が溜まっていることから起きる現象です。
また、外からは見えない部分も雨漏りしている可能性があります。
通気が上手くいかず、室内にまでカビが繁殖する恐れもある為、迅速に業者へメンテナンスを依頼することをおすすめします。

施工事例


次に実際に弊社でおこなった軒天のメンテナンス工事の施工事例をご紹介します。

工事データ

現場名  川越市S様邸
工事名  軒天張替え工事
工期  悪天候もあり7日目
費用  20万円


※明るさ補修をしている為、画像が荒くなっております。

台風により軒天が軒天が剥がれてしまい、そこにハトが侵入して、天井裏に巣を作っていました。

工事中の様子

足場がかけ終わった様子です。
新規に下地を作っている様子です。
耐水べニアで張替えて、足場を撤去し、工事完了しました。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
一見すると住宅にとって小さな不具合に見える軒天の劣化症状ですが、そのまま放置してしまい雨漏りに発展してしまうことが少なくはありません。
実際に弊社にご相談いただいた事例として軒天に泥水がしみ込んだようなシミが広がり、雨漏りが外壁の内部の躯体まで浸食していたケースもありました。
早期に修理すれば少額で済むことも、雨漏りが発生してから高額な修理をするのはもったいないとは思いませんか?
その為にも、もし軒天の補修を検討されていらっしゃるのであれば弊社までご連絡下さい。

〒350-1131
川越市岸町2-10-25
☎049-242-7477(代表)
☎0120-1146-26
 
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