サイディングの変形について

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窯業系サイディングの反り・浮き・ひび割れの原因についてご紹介

窯業系のサイディングの原料はセメントと繊維、厚みは最低でも12mm以上、原料と厚みから見ると丈夫に感じると思いますが変形して反り返ったり、変形に耐えられず割れたりします!!!
実はいうとその原因は外装メンテナンスを怠ってしまったからです。

窯業系のサイディングの変形として最初に起こるのが弓状の反りです。
その後症状が進むにつれ変形していない他のものとの隙間が出来てしまうと浮きとなり、変形に強度が耐えられなくなり、釘やビスで固定されている部分周辺からヒビが入ります。更に変形が進むヒビが広がり割れに繋がります。

表面は意匠性やデザインによって模様がつけられていますが基本的には平らです。

他の部分と比べてなんだか盛り上がって見える場合は反りが発生していると思って間違いないです。

反りが大きくなってきますとほかの部分よりも出っ張って浮いてきたように見えてきます。目地の部分のシーリングが剥がれてしまい、他のサイディングとの隙間が出来てしまうこともあります。この隙間から雨水などが浸入してきますので他の部分のサイディングにも悪影響与えます。

窯業系サイディングは釘やビス、または金具で固定されています。反りなどの変形が大きくなってきますと釘やビス、金具で固定されていると変形した部分に力が加わることになり、それに強度が耐えられなくなると、ひび(クラック)が発生します。
釘やビス、金具の固定力が弱い場合は釘やビスが抜け落ちたり、金具が外れてしまうケースもあります。

変形がより進み、ひびが拡大すると割れてしまいます。1枚のサイディングボードの中央付近から大きく割れてしまうということは少なく、釘やビスが打たれている周辺から割れてしまうケースがほとんどです。強風や揺れなどでサイディングボードが落下してくる可能性もあるので、すぐに補修が必要です。

窯業系サイディングが変形してしまう理由

建物の外装に使われる建材はどんなものでも水が大敵です!!

一般的に窯業系のサイディングの変形は雨水の染みとその乾燥によっておこるとされています。雨水が染み込めばその分だけ膨張し、それが乾燥すれば膨張した分だけ縮みます。膨張と乾燥時の収縮を繰り返すことによって徐々に変形していき、反りから浮き、クラック、割れへと進行していくのです。

窯業系のサイディングはこういった雨水の染み込みを防ぐため塗装されていますが、経年でその防水性は落ちてきます。又、シーリング材が劣化して目地から剥がれたりするとそこからも雨水を吸収します。釘やビスによる穴も適切に処理されていなければそこから雨水が染み込みます。

窯業系サイディングで変形が起こる理由のまとめ

・窯業系サイディングセメントを主成分としていますが、経年によって反りや浮きなどの変形、ひび、割れなどが発生します

・窯業系サイディングが変形したり、ひび割れてしまう理由は雨水の吸収による膨張と乾燥時の収縮と凍害です。

・変形やひび割れは水分によって起こりますので、防水性を高めれば予防できます

・外壁塗装とシーリング材の打ち替えで変形やひび割れを予防しましょう

・窯業系サイディングの軽微な変形はビスや釘を増し打ちすることで改善することが可能です

窯業系サイディングの大きな変形には部分的な張替えを行います

部分的な張替えの場合、同じデザインのものが手に入らないことが多いので、そうなる前に外壁塗装で定期的なメンテナンスを行いましょう
 
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